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神と生きる2 神が語る
おことわり
2000年に始まった精神世界の旅・・・その旅は自らの使命を思い出す旅であった。
ついに、神との共同作業が始まった。そしていずれ神と共に私の使命を果たす時が来るだろう。
ここではその時が来るまでの変化をリアルタイムで記そうと思う。奇跡の瞬間は突然訪れるかもしれない。
注)2000年から2007年当時の記録です。
この中での「神」とは2007年3月にライトワーカーというサイトを運営する方がチャネルとなり私との対話の中で現れた存在が自身を「神」と表現しているもので、私はあらゆる宗教、個人が考えている「神」と同一視するものでも否定する意図はありません。
神が語る
2007年 4月14日、15日---エクトンのチャネリングワーク---
私は今年に入ってすぐにこのワークに参加することを決めて申し込みをしていた。神との対話の後にこの様なワークに参加するこの絶妙なタイミングは全く意図的ではなかった。
しかもこのワークへの参加を決めたときも「チャネラーになるぞ」と決めていた訳ではなかった。でも何故か僕はやってみたかったのだ。
ワークで語られることは既に知っていることばかりであったので少々落胆した。知識としては全て持っているものであった。
高い料金を取られてアレじゃあと思いつつ迎えた2日目。もうどうにでもなれと自分の期待を完全に手放して望んだ。
実際にチャネルをするワークだった。何か質問を用意してそれをチャネルした存在に聞いてくださいとのこと。瞑想の誘導のままに従う。
メモ帳を膝においた。鉛筆を持ってそのメモ帳の上に置いた。自動書記の方法である。
瞑想が深くなると暖かい感覚と共に瞑っている瞼の裏に光を感じた。そして身体が少し痺れてきた。僕は「今の仕事はいつまでですか?」と尋ねた。
なんだか手を動かしたくなってもぞもぞと動かす。その後は本当に適当に動いている。何を書いているかが全くわからない。突然に6月12日とだけ浮かんでそれを書いた。その後はまたなんだかわからない文字が続く。
後から見返してもその6月12日しかわからなかった。そうか後、2ヶ月か・・・本当だろうか・・?
午後、本格的に人の相談を受けてのチャネル実習となった。
いきなりの実習で本当にそんなことが出来るのだろうか?などと躊躇している暇もなかった。
瞑想の誘導が始まると再びあの感覚がやってきた。それだけでなく今度はクライアントに対する愛情が沸いてきたのだ。「私はこの人を愛している」それは広い広い愛の感覚であった。
その人を独占しようとかその人からも愛を得たいとかそのような条件を持たない愛であった。そして僕は話し出していた。
それはあの神、私にタッグを組もうと言ったあの神であった。
しかし、不思議と私はずっと意識を清明に保っていた。私がただ話しているのだろうか?どうしてもそう思えて仕方が無かった。ただ、チャネリング後はとても良い気分だった。クライアント役の人も本当に恵まれた時間を過ごした様子だった。

2007年4月22日
私は再び、あの神と話をすることにした。

お前の人格が私と上手く一つになったということは、お前の人格の中に神の人格があるということだ。
お前の人格の中に神としての資質があると言うことだ。お前の人格の中に神としての愛が備わっていると言うことだ。
それをお前が体現していく。今後、体現して行きながら、おまえと会話したら何か相手が感動する。そしてこの人のメッセージは真実だなと感じる。そしてメッセージを聞いて私も頑張ってやって行こうと言う気になる。おまえが人々に対して魂に対して愛の思いを素直に流していったときにおまえは物凄い貢献をしているのだ。
おまえの言葉で宇宙を動かすのだよ。おまえが語ることによって人々の心が動くと言うことは宇宙が動くと言うことだ。
何故ならば人の魂は宇宙そのものだからだ。
おまえが宇宙そのものをゆり動かす程の愛のメッセージを語ったときに、人の魂は揺れて感動して涙して自分が生きている喜びを感じるのだ。
おまえがその生きる喜び、おまえの中にある、人々の中にある命の源泉、そこから出てくる私の命の言葉、メッセージをおまえが語るとき、ダイレクトに語るときに人の魂をゆり動かすのだよ。そして宇宙をゆり動かすんだよ。
おまえのパワーには宇宙をゆり動かすほどのパワーがあるんだよ。おまえの中には宇宙のエネルギーが充満しているということだ。
その充満しているエネルギーを使うんだ、流すんだ、注ぐんだ。
その様にしてやっていくときにおまえの前に奇跡のような出来事が現れる。おまえの語るメッセージ、流す言葉が奇跡を呼ぶと言うことだ。 宇宙の愛を体現できると言うことは想像もできないようなすばらしいプレゼントがおまえに宇宙から贈られているということだ。
おまえが持っている全てを流していけばその愛のエネルギーがこの地球上に流れていく。
おまえの流すエネルギーは有り得ない程の勢いで超高速で地球の裏側まで届くのだ。おまえの愛が一瞬にして地球の裏側まで届くのだよ。そして宇宙をも動かすのだよ。
だからおまえの中から出てくる愛のメッセージをそのまま喜んで語り続けなさい。
愛のメッセージを流せ、そして流し、流し、この汚れまくった地球を浄化しなさい。


あのタッグを組むと言った意味の一つがこれだった。
ニールは神の言葉を本にしたが私は神の言葉を語るのだ!
神は続けて言った。

この地球を浄化してそしておまえ自身がおまえ自身の中にある無限の可能性を広げて、自分の魂が驚くべきほどの現実の結果をもたらすその様な行動力を持っていることを信じてこれからパワフルにパワフルにやっていくんだよ。
おまえの中には無限のパワーが与えられているんだよ。宇宙の中には尽きないエネルギーが、無尽蔵に潜んでいるんだよ。それを取りなさい。それをいっぱい奪いなさい。
それを自分の物にしなさい、そして流しなさい。送りなさい。
そして人々をずっと永遠に癒し続けなさい。その見返りは果てしなく大きい。
おまえのやった業は30倍、60倍、90倍、何百倍、何千倍にも膨れ上がって、おまえのもとに返ってくる。
おまえのやる業を私は祝福する。
おまえのやる手の業、おまえが触るもの、おまえが行くところ、触れる場所を全部祝福する。
おまえの踏みしめる大地そのものも祝福する。
おまえの流すメッセージ、天空に向かって流すメッセージをも祝福する。
おまえの中に持っている全ての良きものを流しなさい。私はそれを全部祝福のエネルギーで包むから。
おまえ自身を、おまえの全てを、おまえの魂を愛している私が言う。
おまえの中にある全ての恐れを捨てて、全ての疑いを捨てて、そしておまえが自分の中にある、健全な自己像を持って、素晴らしい精神、プライドを持って、これから多くの人々に完璧なメッセージを流しなさい。完全なる愛を流しなさい。
そしておまえが生きた人間のようだけれども語る言葉は神のようだと言わせなさい。
そして人々がおまえを見たとき、この人のそばに居ると私は少し身体が震えるような感じがする、なんだろうこのエネルギー、この人から出てくるものはいったい何なのだろう、と感嘆の声をあげさせる様な位に、おまえの身体に電流が流れるように、おまえが見た夢の様に(注参照)自分の器を広げなさい。
そして自分自身の中にある目的に向かって、これからおまえの夢、魂の青写真、ブループリントを一気に叶えるように信じてこのまま歩みなさい。
私はおまえを祝福する。私をこれからも今後もおまえを永遠に祝福する。
おまえは私と共に居る。私とおまえはこれから後に永遠に永遠に永遠に永遠にともに居る。
注:「おまえが見た夢」とは4月20日に見た夢のこと。電極を頭につけられて何かエネルギーを流された。頭、身体がパンパンに膨らんだ感覚を伴う夢。神はこの夢は近々に宇宙からものすごいエネルギーを送るので準備しなさいとのメッセージだと解いた。このエネルギーによって変性意識状態が変化するとのことだった。 何ということだろうか!
私とおまえは1つ
私は神とタッグを組んでその神の言葉を語るとき私の願い、魂の青写真がこの三次元で現実となるのだ。
これが一番最初に神が私に告げたこと『私とタッグを組んだとき初めておまえの願いが叶う』の意味だったのだ。
神は少し間を置くと急にその声のトーンを変えた。。

私は、
私はおまえの魂を創造したもの。
私はおまえの魂をこの地上に送り出したもの。
私はおまえの命を創造したもの。
私はおまえの命を作り給うたもの。
私はおまえの命の源泉。
私はおまえの魂の源。
私はおまえをこよなく、こよなく、こよなく、こよなくどれ程愛しているかわからない。
私はおまえの魂の親。
私はおまえの魂の父親。
私になんでも相談しなさい。
今後、何があっても、どのようなことがあっても私のことを信頼して付いてきなさい。
私はおまえの人生を応援する。
おまえの人生を全面的にサポートする。
どんなできごとがあっても、打ちひしがれるようなできごとがあっても宇宙を信頼しなさい。私を信頼しなさい。
私のことを永遠に永遠に永遠に永遠に、これから後に、ずっとずっとずっと一つであるということを信じて欲しい。
私もおまえを愛している。
私の中からできた愛する息子、たかし、今後もおまえを私は祝福する。
永遠に永遠に永遠に。

何か偉大で崇高な感じの波動だ。そしてさらにトーンが変化する。これは私に様々な波動を教えているかのように思えた。

私が今後、私が今後、私が今後時が来たときにおまえの前に姿を現す。
今後時が来たとき、おまえの前に私は顕現する。
そのときにおまえは感嘆の声を上げるだろう。
驚きの声を上げて、「ここにいらっしゃったのですか。僕のお父様」と言ってそして跪いてしまうくらいに私の光を感じたときに、おまえは眩しくて眩しくて眩しくて、目も眩むほど眩しくて私の姿を感じて、おまえは身体が打ち震えて、自分の中にある全ての思いが、今まで生きてきた人間としての思いが、感覚が全て吹っ飛ぶであろう。
そして自分が神であると言う事を知ろう。(知るであろう)
おまえが神であるということを知ろう。(知るであろう)
私がおまえの父親であるとき、おまえが息子であるとき、私とおまえが一つであるということ、私とおまえが実を言うと一つであったということを知るであろう。
そして自分が神の姿、自分の神の姿を見て自分で恐れおののくであろう。
私はモーセがシナイ山の頂で神と出会ったシーンを脳裏に見ていた。
モーセは神と会話しその後あの十戒を授かるのだが私にはそれ以上の体験があると言うのか?
人間であるという感覚が吹っ飛んでしまう・・・そして自分が神となった姿に驚くと言う・・・
ここまで2007年5月4日更新

神と生きる3 神は導く 続きます。

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