私は神とタッグを組んでその神の言葉を語るとき私の願い、魂の青写真がこの三次元で現実となるのだ。
これが一番最初に神が私に告げたこと『私とタッグを組んだとき初めておまえの願いが叶う』の意味だったのだ。
神は少し間を置くと急にその声のトーンを変えた。。
私は、
私はおまえの魂を創造したもの。
私はおまえの魂をこの地上に送り出したもの。
私はおまえの命を創造したもの。
私はおまえの命を作り給うたもの。
私はおまえの命の源泉。
私はおまえの魂の源。
私はおまえをこよなく、こよなく、こよなく、こよなくどれ程愛しているかわからない。
私はおまえの魂の親。
私はおまえの魂の父親。
私になんでも相談しなさい。
今後、何があっても、どのようなことがあっても私のことを信頼して付いてきなさい。
私はおまえの人生を応援する。
おまえの人生を全面的にサポートする。
どんなできごとがあっても、打ちひしがれるようなできごとがあっても宇宙を信頼しなさい。私を信頼しなさい。
私のことを永遠に永遠に永遠に永遠に、これから後に、ずっとずっとずっと一つであるということを信じて欲しい。
私もおまえを愛している。
私の中からできた愛する息子、たかし、今後もおまえを私は祝福する。
永遠に永遠に永遠に。
何か偉大で崇高な感じの波動だ。そしてさらにトーンが変化する。これは私に様々な波動を教えているかのように思えた。
私が今後、私が今後、私が今後時が来たときにおまえの前に姿を現す。
今後時が来たとき、おまえの前に私は顕現する。
そのときにおまえは感嘆の声を上げるだろう。
驚きの声を上げて、「ここにいらっしゃったのですか。僕のお父様」と言ってそして跪いてしまうくらいに私の光を感じたときに、おまえは眩しくて眩しくて眩しくて、目も眩むほど眩しくて私の姿を感じて、おまえは身体が打ち震えて、自分の中にある全ての思いが、今まで生きてきた人間としての思いが、感覚が全て吹っ飛ぶであろう。
そして自分が神であると言う事を知ろう。(知るであろう)
おまえが神であるということを知ろう。(知るであろう)
私がおまえの父親であるとき、おまえが息子であるとき、私とおまえが一つであるということ、私とおまえが実を言うと一つであったということを知るであろう。
そして自分が神の姿、自分の神の姿を見て自分で恐れおののくであろう。
私はモーセがシナイ山の頂で神と出会ったシーンを脳裏に見ていた。
モーセは神と会話しその後あの十戒を授かるのだが私にはそれ以上の体験があると言うのか?
人間であるという感覚が吹っ飛んでしまう・・・そして自分が神となった姿に驚くと言う・・・
ここまで2007年5月4日更新
神と生きる3 神は導く 続きます。
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