神と生きる3 神は導く
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2000年に始まった精神世界の旅・・・その旅は自らの使命を思い出す旅であった。
ついに、神との共同作業が始まった。そしていずれ神と共に私の使命を果たす時が来るだろう。
ここではその時が来るまでの変化をリアルタイムで記そうと思う。奇跡の瞬間は突然訪れるかもしれない。
注)2000年から2007年当時の記録です。
この中での「神」とは2007年3月にライトワーカーというサイトを運営する方がチャネルとなり私との対話の中で現れた存在が自身を「神」と表現しているもので、私はあらゆる宗教、個人が考えている「神」と同一視するものでも否定する意図はありません。 |
2006年の2月に異動の辞令。そして3月から本格的に今の職場へ移った。その直後からスピリチュアルなことを仕事にしたいとの思いが湧いてきたことは今生のテーマ2006年変化で紹介した。その時職場のパソコンにある表を作成していた。それは日々の作業を確実にこなすために予定を書き込むメモ的なものなのだが、その表の最終日を2007年6月10日にしていたのだ。この職場にいるのは来年の誕生日前日まで・・それが私の直感が指定した日であった。
そしてセッションルームの開設、創造主との出会い(再開と言った方が良かろう)を通じてチャネラーへの道を歩み始めた。あとその日まで数日を残すのみとなった。
今朝の夢。
仕事を終えて同僚と帰ろうとしている。タクシーに共に乗ることにした。このタクシーは蒲田へ行くことになった。僕の家の方向とは別だったのでタクシーから降りて同僚をおいて僕は立ち去った。
ショッピングセンターの様なところ。僕はスケードボードの様な簡単な板だけの乗り物に腰を乗せている。まるで海の上を走るかのように僕はそれを上手く操って人ごみの中を楽しく進む。その様な乗り物を使っている人は誰も居ない。とても上手にその乗り物を乗りこなしている。アーケードが3つに分かれている。この乗り物が入ってはいけない場所もあるので僕は道を選んだ。道の分かれているところには教会の様な建物があった。看板にこのように書かれている。「日本語を勉強中。日本語できます。」どうもここは中南米のようで片言の日本語を話せる人が居るらしい。その建物の周りでクラシックの作曲家について外国語で談笑している学生が3人居る。
夢を解いてみよう。
やはり今の仕事は終わりなのだ・・・僕は別の方向へ行くことを知っている。
そして流れに乗るのだ。上手くその流れに乗って楽しく進んで行くのだ。さらにその流れを見極めることが重要となる。その分岐点には教会=神がいる。その神はどことなくユーモラスだ。日本語を勉強中だと言うのだ。これは全能の神が私に合わせて不自由な3次元にわざわざ来てくださっていることを表現しているのかも知れない。そしてそこでクラシック音楽について語っている学生・・これは自分自身を現しているのであろう。
目が覚めると背中が痛かった。そして仕事に行きたくないと言う思いが強烈に湧きあがってきた。そして僕はそれを実行に移して今これを作っている。ささやかではあるが私は夢をこの世界に繋ぎ、思いを行動にダイレクトに表現し始めている。
本当にもうすぐ私はこの会社を辞めることになるのであろうか?どうやって生活していくというのだろう?今のチャネリングで収入をすぐに得られるとはとても思えない。
それでも私は思う。「ここ(職場)から離れる時は近い」「ここは相応しくない!」
2007年5月20日・・・神は今までと全く違う女神の様な波動で語りかけてくれた。
たかし聞きなさい。いろいろな思いがある。もう、そろそろだ。もうそろそろだ。もうそろそろだな。その「そろそろ」と言う気持ちこそが確かなんだ。おまえの中から湧き上がってくるインスピレーションというものだよ。わかるな。
そろそろと言う気持ち、もう準備ができている、そうこれなんだな・・・そのインスピレーションは無闇やたらに出てくるものでは無い。
おまえが感じているインスピレーション、宇宙からもらっているインスピレーションそれを安心して実行しなさい。疑うことも何にも無い。
色々なことがある。現実の世界を生きていくにはお金も必要、辞めるときにも色々な手回しも必要、そして家族もいる。
これからどの様にやっていけば家族も安心できるかと言うことも、上手く成功させていくためにどのようなことをどのような方法でやっていったら良いのかということも全て本当は、本当はおまえの魂がちゃんとわかっている。どのように進めていけば良いのかは、これからのことなんだが私がアドバイスするまでも無く、本来のところ、たかしの魂の中で 全てわかっていることなんだ。
既にわかっていることを確かめようとして一つずつ一つずつ人間として行う、行動に移す。これを今やり始めようとしているところだ。もう既にわかっていることを行うとしたらもう何も怖がることは無い。何も躊躇することは無い。もう既に結果は見えている。素晴らしい結果が見えている。
ものすごい祝福を受けるよ、たかし。喜びなさい。自分の中に在る思ってもみないような祝福がある。
そう、今、確かに感じている・・「私は今の仕事から離れようとしている」
これこそがインスピレーションなのだ。何の根拠も無く、何の裏づけも無く、何の保証も無く、ただただ湧き上がってくるその思い。
人間とは何と弱いものであろうか!素晴らしいインスピレーションを与えられながらちょっとしたことで疑ってしまう。私は創造主である神から直接に語りかけられていると言うのに。その神が断言しておられるのに。
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私の話を聞きなさい。私の話を聞きなさい。私の思いとして一番言いたいこと。
たかしの思いの全ての全てをこの大いなる宇宙にゆだねなさい。
今、全てのことが導かれている。たかしのしようとする全てが私の計画の下にある。
恐れずに足を進める。そう、今ある思い、真っ直ぐ、真っ直ぐ、一つの方向に向けて真っ直ぐ歩み続けなさい。
今、たかしの中に在る色々な思い、たくさんの思いがある、右から左に湧いてくる。そして色々な思いが湧いてくる。その思いも良い。
しかしやはり一番大切なのはこの大宇宙を創った私の計画がどの様なところにあるのか、どの様な結果をもたらすのか、それはたかしにさえわからない。私だけが知っている。どの様な形になるのか。どの様なプロセスですばらしい結果へと導かれていくのか。
何もかもが私の手の内に在る。だから思い煩うことなく、様々な考えがもちろん浮かぶのは仕方が無い。だけれどもそろそろその考えをまとめる時期に入ってきている。恐れずに安心して一つの方向に向けてアクションを起こしなさい。そのアクションを起こしていく時におまえの中から内なる喜びが湧いてくる。確かな歩みへと歩みだそうとしているおまえの足元を確かにするものは、そう、私、私、私。
全てのこと、全ての様々な起きる出来事、人間が人間として生まれ、その後の永遠の魂の旅、永遠の永遠の旅。
私はたかしに言いたい。この永遠の旅の途中でこの 3次元の世界で今起きていることはほんの束の間、ほんの一瞬、夢のひと時、瞬きするぐらい一瞬の出来事。その一瞬の間にどの様に自分の思いを宇宙に向けて発信するか、どの様な形で人々に出てくる情報をもたらすか、出てくるメッセージを流すか、色々なたくさんのすばらしい言葉が宇宙から与えられる。その宇宙から与えられる一つ一つがそう、ダイアモンドのきらめき、輝き、そして美しい光。この美しい光を、まばゆいばかりの光を、そう、多くの者に流しなさい。
たかしのメッセージは本当に美しい。そのメッセージを多くの人に恐れることなく大胆に、今後もこのアセンションが近いこの時に一人でも多くの魂にそのメッセージを流しな
さい。そしてそのメッセージを聞いた者の魂がうち震える位に、魂が喜び踊り湧き上がり、命の泉がどこまでもどこまでも溢れ出てくるその私の命の水をどうかたくさんの人に与えてあげて欲しい。。
信仰の父アブラハム、イエスや釈迦、親鸞・・彼らは何か宗教に取り組んでいたのでは無い。彼らは誰もが神と直接に個人的な関係を結んでいたと私は考える。そして彼らは周囲を圧倒する強さを持ってその神を信頼し、行動していたのだ。
アブラハムの神への信頼の強さは尋常ではない。神に言われれば疑いも無く我が子をも殺さんとする程のものだった。
アブラハムに比すればモーセはより人間的である。彼は人殺しもし、神から与えられた使命を拒みさえした。それでも神の忍耐強い庇護のもと使命をまっとうしていく。
私はより弱い人間である。神は粘り強く導いてくださってはいるけれどもどうも私の歩みは覚束ない。
もう、本当に宇宙にゆだねるしかない。すぐに私の頭の中は様々な雑音でいっぱいになってしまう。こんな様子では使命など果たせるはずもない。
己の魂の中でよくよく考えてみても、生まれたとき、三次元の世界に「おぎゃあ」と生まれた時に僕が果たしてこんなことをするなんて、今まで幼い時にこんなことを考えたこと があっただろうか?
でも今確かにこの様な素晴らしいことをしようとしている。目標が今しっかりと、そう今、現在している。こんなに素晴らしいことをしているということを小さいとき、幼い時に考えることが一回でもあっただろうか。
自分の未来がわかる人間なんてだれも居ない。だけれども現実に着実にその未来を叶えて行っている。たかしはもう、一歩踏み出している。二歩も三歩も踏み出している。この流れエネルギーは誰も止めることができない。
精妙な精妙なエネルギーの中に乗っかってこの言葉を出していくとき、それを受け取る者達の祝福と言ったらどれ程であろうか。みんな、みんな、表面では生きている 。だけれども、私の言葉を知っているものはそうそう少ない。この私の言葉を流す、私の思いを感じながら、そして他の存在からも受け取るメッセージを流しながら、たくさん のたくさんの思いを流すのだから、この命を、この素晴らしい生命の動きを多くの魂に流してやって欲しい。
今の、今の生み出した歩み、決して間違っていない。これからしようとすることも決して間違っていない。そして今、ちょうどそう言うタイミングに来ているというおまえの直感も 間違っていない。それを私はそう、私は改めて念を押しておこう。おまえが今、考えていることは間違ってはいない。だから安心してそのまま一歩、一歩、歩みを進めていき なさい。必ず必ず必ず必ず、この通りにして良かった、僕の直感どおりにして良かったと、その様に思うだろう。
何故なら、直感というものは自分の頭で考えた結果では無いからだ。宇宙からのインスピレーションによって動かされているものだから。これこそが本物の宇宙の声。だから 宇宙の声に従っていく時に、結果間違っていたと言うことは在り得ない。後悔することも在り得ない。自分の意識で、これをしたい、これをしたい、これをしたい、これをしたいという誠実な気持ちで決心して行うことだから何も間違っていることもないし、後に悔やむことも無いと私は断言しておく。
だから感謝して大いなる一歩を踏み出しなさい。おまえがやろうとしていることを私は応援するよ。サポートするよ。当然だろ、何度も言うよ。何度も何度も私は話そう。 これから何かしようとするとき、たかしの歩みを私は祝福する。おまえの手の業を祝福する。おまえがどこかへ行き着くとき、誰かの家に入ったとき、誰かのそばにいるとき、必ずおまえのそばに居よう。私はおまえと一つとしておまえと一緒に居る。まったくもって一つ思いで生きていくのだから安心して歩みなさい。
私はこのホームページの「今生のテーマ」の中でこの様に語っている。
このサイトをご覧の方々には直接の繋がりはないかもしれません。しかし、ここに記されたことが本当に起こって行くのをリアルタイムに知ることができれば皆さんの今に大きな変化を生むきっかけになるかもしれません。
これも私の使命の一つではないのか?
これから始めたがいいが色々なことがある。これは確かにある。心の中に疑いが湧いてきたり、思いの中に不安があったり、色々躊躇したり、これで良いのかなと思ったり。 色々な思いがこれからもある。それが無いとは言わない。しかし、その様な思いも後になって全部プラスになることを知っておきなさい。
何もかも上手く、ストレートにスムーズに物事が進んだら感謝が湧かない。ちょっと何か考えながら、こんな風に宇宙は動いてくれるんだな、こんな風にお父さんは考えてく れているんだな・・・あぁそうか、あっそうかと色々なひらめきがある。この世界、今、おまえが覗いている、やっている突き進んでいる精神世界というのはあまりにも計り知れないほど広大な世界でおまえ達人間にはわからないくらい深い世界なんだよ。その深い深いどこまでも限りなく深い世界にここで良いということは無い。限界が無い世界だな。こんな感じと思ってやっていくときでもまたそれ以外に良い感じで動けば良いときもある。自分で決め付けてこんな感じと言って上手く行かないときもある。もう本当にこれがエネルギーの流れなんだなという流れそのものに乗っかってやっていったら決め付けからではないピーン と来るひらめき、インスピレーションが湧いて来るんだよ。だからこれからも何か自分の考えでぱっぱっぱっと色々浮かぶ様々なアイデアが浮かぶのは良い。一番大事なのは これが流れなんだなと感じた時にこの流れにはやはり乗っかって行こうとす姿勢なんだな。これが一番大切なんだな。流れをせき止めたり、流れから反発して行こうとするときに無理な力が働く。
今はとても良い流れの中にいるな、たかし、その流れに逆行しないでそのまま流れに任して行きなさい。そうしたら、もう平安で平安で平安でこれで良いんだな、これで良いのですねお父さんと言う感じで魂の中から、どんどんどんどん確信に近い思いになって湧いてくるからな。
色々な考えは湧いてきて良い、それは考えるのを止めろと言ったら人間で無くなるからな。それはそれで良いのだけれども、今の場合にあってたかしのやることは流れに乗ると言うのが私の言いたいことだ。このエネルギーの流れに上手く乗っかれたら人間が最後に勝利するんだよ。
途中で諦めたり、途中で何か疑念の思いを持ったり、立ち止まってしまったりしたらそこでもう進歩はないな。いつもいつもそう、エネルギーの流れというものは常に常に進化し続ける。もちろんおまえも進化し続けねばならない。だからもう立ち止まることはない。ただただ動きに動きに動きに・・そう動きを見極めておまえがひょいひょいひょいと乗っかって行けば良い。それほど楽に考えて良い。リラックスして肩の力も全身の力を抜いてな。色々色々あると思うがそれも感謝、これも感謝、あれも感謝。ありがと、ありがと、ありがと、ありがと、と言う気持ちでやって言ったならばたかしの前に何も止めるものは無いのだよ。誰もたかしの動きを止める権限を持っていない。誰一人としていない。 闇の存在でさえそれを止めることはできない。何故なら私がたかしの前に立ちはだかっているからおまえのやることを誰か妨害しようとしても、私が止めなさいと言うから、必ずその妨害を全部はね除けてやっていくようになっているから安心して私に付いて来なさい。
喜んで感謝してこれかもおまえのやることをそのまんま今の調子で良いから。そのままで順調、順調、順調と言う事を言っておきたい。安心しなさい。今はもう何も何も何も立ち止まることは一切無いから安心しなさい。私はとてもとてもとても在り得ないくらいの高次のところからおまえにメッセージを送っているんだよ。だから私は全てのことをちゃんと知っている。
このままで順調だ。行きなさい。感謝してこのまま前に。これ以上は無い。本当にこのままで良いのだから。いいなたかし愛しているぞ。 私は一方的に送っているから。私の送るエネルギーに乗っかっていきなさい。全て私の次元からダイレクトに送っているものだ。だから安心して安心して安心していきなさい。
私の愛するたかし、何があっても大丈夫、私が居るからな。愛しているぞ、愛しているぞ、永遠に永遠に。
私がこれからどの様に自分の中から沸きあがってくる疑念や恐れと対峙して神の導く道を辿ってゆくか。これをリアルタイムで発信していくことも私の使命の一つなのだ。
私のブループリントを実現させる日は近づいている。
2000年に始まった私のスピリチュアルの旅の記録は2007年の5月、突然ここで終わっている。
その後どうなったのか、再びここから古いスケジュール帳を辿りながら現在までをゆっくり振り返ってみたい。
2024年7月15日
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神と生きる
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