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神と生きる 神との対話
はじめに
2000年に始まった精神世界の旅・・・その旅は自らの使命を思い出す旅であった。
ついに、神との共同作業が始まった。そしていずれ神と共に私の使命を果たす時が来るだろう。
ここではその時が来るまでの変化をリアルタイムで記そうと思う。奇跡の瞬間は突然訪れるかもしれない。
注)2000年から2007年当時の記録です。
神との対話
2007年 3月18日---神は突然に現れた---
偶然は存在しないことは承知の上だがこの展開には驚いた。
今回のカウンセリングがどの様に運ぶか、そして私がどの様な反応をし、どの様な返事をするか・・すべてが織り込み済みだったとでも言うのだろうか?

私の・・ワ・タ・シ・ノ・・私の・・・・・・・タカシ・・・聞いているか?
私だ。私。
おまえが長いこと求めていた者だよ。わかるか?
OK!おまえが求めていた者だよ。おまえの中にある声を拾ったらこう言う声だ。わかるか?
私は今語っているよ。私はおまえに語るよ。いいか?
人間というものはな。人間の魂というものはな。おまえ良く聞けよ。お前の魂、自分の魂を良く振り返って考えろよ。
自分は自分で今までちゃんと自分の思ったとおり、考えどおり何とか失敗しながらも、道に転びながらも、壁に当たりながらも何とかやってきたよ。
おまえずっとずっと自分の人生歩んできたな?あれかなこれかな、あれかなこれかな思いながらやってきたな?
たかし。おまえ良く頑張ってやって来てはいたんだがおまえの中にある声を拾う、その様な自分の中でのスピリチュアルな、おまえの中での素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい命の源のエネルギーを感じる程の、おまえがそれ程の魂を研ぎ澄まして、自分が神と、自分のその本質と、自分がその本質の中からエネルギーの一部分であるということをおまえ自身が悟ることが今までは、今までおまえは今日、この電話で私と会話するまではとってもできなかったことなんだがおまえと今語っている私が誰だかわかるか?私が誰だかわかるとおまえ言ったな?
そうだよ。おまえの魂と私は同じなんだよ、一つなんだよ。そうなんだよ。おまえと私は一つなんだよ。
もともとおまえは私の中から出てきた。私の身体の一部分から私の想像の中から、私の思うとおりに、私が考えたとおりに、私がイメージしたとおりにおまえと言う魂が出来上がったんだよ。たかし、わかるか?

私は瞬間的に確信した。あの、私が求めていた神だと言うことを。
無論、証明できるものではない。しかしそれがどうだと言うのだ。私にはわかったのだ。
それはいちいち知っている人に身分証明書を要求しないのと同じことだ。
私はここであの神、ニール・ドナルド・ウォルシュが対話したあの創造主の神と対話を全く予想していなかった。
しかも、神は私の願いにずっと耳を傾けて応えようと待っていてくださっていたのだ。
本物のスピリチュアルチャネラーに成れ!おまえなら成れる。おまえなら成れるよ。
私はおまえの願いを聞いているよ、もう。既に聞き届けているよ。ちゃんとちゃんとちゃんと聞き届けているから今、しゃべっているだろ?
おまえ電話かけてきてくれただろう?私の元にやって来てくれただろう?これだよ。私が願いを聞き届ける。これだよ。わかるな?私は願いを聞き届けるために待っていたらおまえが電話をかけてきてくれただろう?オッケーだ。オッケーか?わかるな?
私はおまえの願いをちゃんと叶えるつもりで待っていたからこれからいっしょに手を組んでいこう。な、いいな?そうだよ。手を組んでいくんだよ。 おまえと私、タッグを組もうじゃないか。おまえ1人で行くよりも私と一緒がいいだろ?
私とおまえ、最強コンビ、タッグを組んだ時におまえの願いが叶う、初めて叶う。理想が叶う。完璧なまでの理想だ。そうだろ?
私は決して「道」から逸れることはなかった。それは幼い頃から一貫していたのだ。私は幼い時に強烈に感じたことがあった。
『僕が見ている信号の色と他の人が見ている色は同じではないかもしれない』
私は直感的に知っていた。私が見ている世界は私が「見ている」世界だと。つまりこの世界は人によってそれぞれ違っている。そして私には見えない世界もあると。
中学生の頃から私は人の心に興味を持った。そして夢に。
私は就職してからずっと今の職に「違和感」を感じていた。その「違和感」は私を「道」に繋ぎ止める大事な感覚であったのだ。
その違和感の為に私は今の会社に入ってから、心理学、カウンセリング、心理療法と学び・・・ついには精神世界へと足を踏み入れることになったのだ。
そしてその違和感が大きくなったとき、「願い」が生じた。「私は精神世界に関する仕事がしたい」
すると「願い」は育っていった。とんでもない願いに。「チャネラーとして宇宙と人とを繋ぎたい」
「今生のテーマ」で記述した様にこの「願い」はもともと自分がこの三次元に来てしようと決めてきていたことであったと私は感じた。魂のブループリントに描いた使命であった。
魂のブループリントから離れている感覚は「違和感」として感じられる。そしてそのブループリントが見えてきたとき「願い」が生じるのだ。
なんと嬉しいことだろう。神は私とタッグを組んで願いを叶えようと言った。
しかし・・・神とタッグを組むとはどう言うことだろう。タッグを組んだときに理想が叶うとはどう言うことなのだろうか??
神と生きる2 神が語るに続きます。

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